「ダウン症の新生児のミルクの飲み方は?」

 

ダウン症の新生児はとても力が弱いのが特徴です。

健常者の新生児と比べると筋力が弱くミルクや母乳を
飲むことがとても下手という印象を受けると思います。


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新生児の吸いつく力はその子その子によって違いはありますが、
ダウン症の新生児はかなり弱く吸いつくため、
上手く母乳やミルクを飲むことが出来ません。

 
その原因として挙げられるのが、口の周りの筋力が健常者の
新生児と比べると弱く、筋肉の塊でもある舌が常に口から
はみ出てしまうなどの筋力の問題と、お口の中の構造で顎が

小さかったり、舌が肥大していたり、高口蓋という口の中の
構造上の問題を抱えている場合があり、健常児と比べると
ミルクを上手く飲めない理由の一つです。

 

また、全身的な筋力も健常者の新生児と比べ弱いので吸う力と
共に十分な量を飲めるほどの体力が無く、疲れやすいので、
新生児の必要なミルクの量を飲めない事もあります。


 
そのため、母親の母乳を直接乳首から吸うというのも、
ダウン症の新生児にとってはとても難しい事なので、
力を入れなくても出やすい哺乳瓶を使ってミルクもしくは
母乳を与えてあげるのが良い方法と言えます。

 

「ダウン症の新生児の泣き声」

 
ダウン症の新生児はあまり泣かない事が知られています。

それが天使の赤ちゃんと言われる理由の一つです。

 

泣かずに寝ていることが多いので、お母さんや周りの人に
とって手のかからない良い子という印象があるかもしれません。

 
泣き声を聞くのが稀という位大人しく、長時間、寝てしまう子も沢山います。
実際の泣き声は一人ひとり違いはありますが、
健常児に比べると少々弱く泣く子が多いと言えます。

 

健常児の新生児の泣き声は甲高く、響く泣き声でいかにも
腹筋をフルに活用して頑張って泣いている印象を受けますが、
ダウン症の新生児は音量が低く、遠くにいたら気づかないの
ではないかと思うほどに小さく泣きます。


 


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ダウン症の新生児は体力が無いせいもあり、長時間、寝てしまう
新生児が多いので、授乳に時間などに関しては、子供がお腹を

空かせて泣いて起きたらというタイミングではなく、ダウン症の
新生児の場合は時間をきちっと決めて、寝ている所を起こし、
授乳させる事がとても大切になります。

 

泣かないという事は育てやすいと思われがちですが、泣き声に
気づいてあげられなかったり、泣かないからと言って子供の時間に

合わせてしまったりする事はダウン症の新生児にとって良い事とは
言い難いため、しっかりとしたスケジュールを組んで授乳のタイミングや
生活リズムを新生児の段階から訓練してあげる事が大切です。

 

「ダウン症新生児の横顔」

 
ダウン症の新生児の横顔の特徴としては、鼻の鼻根部が低いと
いうのがとても特徴的にみられると思います。

これは年齢が上がってもほとんど変わらない特徴です。

 
そして、大人の方にも見られる平坦なお顔立ちは
新生児の時からのもので、ほとんど変わりません。

 
そのため、ダウン症の新生児の横顔は凹凸が
少ないという印象を受けやすいと思います。

元々、健常児の新生児は大人の横顔の様におでこが前に出て、
鼻が高く、顎がシャープになっているという形では無いのですが、
ダウン症の新生児の横顔は平坦なお顔立ちが影響している子が多く、
横顔も平坦な感じがあります。

 
また、横顔を見た時に耳の変形も目に付くかと思います。

耳が内側に折れていたり、つぶれたような形をしていて、
健常児の赤ちゃんに比べると大きさも小さく、
少々下の方に付いている子もいます。

 
耳に関しては全てのダウン症の新生児の特徴とは言えませんが、
標準型のダウン症の人は顔が似ていると思われがちです。

実際、正面のお顔も横顔も、大人も子供も新生児も大きな
特徴的な部分は変わりませんが、お一人お一人によって
個性は違うので、一概に全て同じ顔とは言えません。

 

個性も親御さんから受け継がれたお顔の特徴も子供に反映
されるのでダウン症と言っても全て同じ顔という訳ではありません。